気仙沼市は、カツオ一本釣り船という絆で宮崎県と深いつながりがあります。気仙沼港に入港する船全体の5割に迫る水揚げ額は、断トツの1位であり、そのお陰で気仙沼市は、生鮮カツオ水揚げ13年連続日本一を誇っております。しかし、今期は非常に不漁で例年の5割程の水揚げでした。生鮮カツオ水揚げ日本一は、宮崎県なくしては語ることが出来ません。
また、入港する船が減れば、街の活力が衰退することは間違いありません。そこで、カツオ不漁の現状に立ち向かい、来年に向けての巻き返しを図るとともに、気仙沼市全体の活力を増大させるべく、宮崎県のトップセールスマンである、東国原英夫宮崎県知事の講演会を企画致しました。しかし知事は多忙な毎日を送っており、一地方都市に知事をお招きすることが大変困難であった為、皆様からご協力を頂きながら、知事招聘のための署名活動を開始しました。気仙沼市は75000人程の人口ながら、署名開始から約5ヶ月で9012名の署名が集まりました。
この署名が大きな契機となり、本講演会の開催へと結びついたことは、気仙沼市民の皆様が、街がもっと元気になることを強く望んでいる証拠ではないでしょうか。
本講演会を通して、地域主権・街づくり意識を高め、気仙沼市と宮崎県の友好関係を深めると同時に、地場産品のPR強化、気仙沼市活性化の起爆剤となれば幸いです。